うさストラップー♪

今年も夏の文庫フェアが始まりました。
角川書店さんのハッケンくんストラップが、とても可愛いです。これはそのうちの一つ。一冊買ってその場で貰えるのが良いですね。

中学生のころは読書感想文を書く!という建前で、親に本をねだったのを思いだしました。あの頃はお小遣いのほとんどを本に費やしていて、よくハードカバーなんて買えたな…と。

よく「本はお金を出して買いなさい」と聞きます。
実際、お金を出して買った本というのは、とても大切にするのでじっくり読めます。ですが、個人的に己を揺すぶってくれるような本と出会うのは、大体図書館で借りた本のほうが多い気がします。
私は「手に入れる=いつでも読める」という気がして、ダラダラと読んでしまうことが原因なのかもしれません。
「読書の夏」も中々良いものです。